高校入試対策

図6

公立中学校に通う方は夏期講習・冬期講習は原則『高校入試対策』となります。

志望別によりカリキュラムが大きく分かれます。

生徒一人一人の目標が皆同じゴール、難易度であるはずがありません。そのため頻繁に生徒と面談をし、目標設定と戦略を思案し、個人個人異なるカリキュラムを作成することにより目標達成へ導きます。

また、受験期には入試対策の一環として面接の練習も行なっています。

早ければ春から入試対策を進めることが可能です。入試対策を始める時期が遅くなればなるほど、秋・冬の通塾回数・科目数の増加をお願いする必要性が高まります。

春期

期間4月~6月
中1で学習したことの復習を行います。メインは数学と英語になります。
この2教科は完全に積み上げがものを言う科目です。

内申対策:実力対策=8:2

夏期

期間7月~8月
夏休み中に中31学期までの復習を行います。履修できる科目数は回数、春期の受講状況により変動します。数英は基礎の復習をする最後の貴重な時期となります。

内申対策:実力対策=1:9

秋期

期間9月~11月
学校の授業と平行しながら、月4回入試対策を行います。理科を追加するケースが例年の傾向です。10月11月の講座は定期テスト対策へと移行されます。

内申対策:実力対策=7:3

冬期

期間12月~3月
私立推薦、私立一般、公立推薦、公立一般、国立推薦・一般、県外高校への進学、など志望別によりカリキュラムが大きく分かれます。

内申対策:実力対策=0:10