

公立中学校に通う方は夏期講習・冬期講習は原則『高校入試対策』となります。
志望別によりカリキュラムが大きく分かれます。
生徒一人一人の目標が皆同じゴール、難易度であるはずがありません。そのため頻繁に生徒と面談をし、目標設定と戦略を思案し、個人個人異なるカリキュラムを作成することにより目標達成へ導きます。
また、受験期には入試対策の一環として面接の練習も行なっています。
早ければ春から入試対策を進めることが可能です。入試対策を始める時期が遅くなればなるほど、秋・冬の通塾回数・科目数の増加をお願いする必要性が高まります。
春期
期間4月~6月


中1で学習したことの復習を行います。メインは数学と英語になります。
この2教科は完全に積み上げがものを言う科目です。
この2教科は完全に積み上げがものを言う科目です。


夏期
秋期
期間9月~11月

学校の授業と平行しながら、月4回入試対策を行います。理科を追加するケースが例年の傾向です。公立志望者は10月11月の講座は定期テスト対策へと移行されます。


冬期
期間12月~3月
私立推薦 | 学年末対策よりも入試対策を重視し、1月末の推薦入試まで、過去問の演習と面接対策を行います。 |
私立専願 | 学年末対策よりも入試対策を重視し、受験校の過去問をベースに入試対策を行います。 |
公立併願・専願 | 1月中旬までは学年末対策を行い、学年末終了後から私立入試の対策を行います。私立終了後からは公立の過去問、出題傾向に則し、合格点をクリアできる戦略を思案します。 |