アサヒトセトに掲載した問題の解答です。
今回は新中2(現中1)以上対象の出題とさせていただきました。
また令和5年度愛知県公立高校入試よりマークシート方式が導入されることをうけ、全問選択問題にしております。「マークシートだから最悪カンで何とかなる。」と思っているかた、、、
甘いです。
公立高校入試の選択問題数は理科社会などでは5~8択となります。カンで正解するのは容易ではありません。その上、用語の組み合わせを選ぶものであったり、さらに完答もんだいであったりと難易度は低くはありません。ただ単に言葉を知っているだけでは回答できません。
それが何なのか、なぜそうなるのか、そしてその結果何がどうなるのか。などの知識や思考力も必要なのです!
理科
20℃の水150gに食塩60gを入れてよくかき混ぜ、食塩の飽和水溶液を作った。この飽和水溶液の質量パーセント濃度として最も適当なものを選びなさい。ただし、20℃の食塩の溶解度は36gとする。
ア 約20% | イ 約24% |
ウ 約26% | エ 約29% |
オ 約36% | カ 約40% |
武士が台頭してきた時期以降に起こった出来事について述べた文として、正しい組み合わせをマークしなさい。
ア 兵庫県の港を整備し、日宋貿易で大きな利益を得た。
イ 後鳥羽上皇が朝廷の勢力を回復させようと考え、兵をあげた。
ウ 白村江の戦いで唐と新羅の連合軍に敗れた。
①ア | ②イ |
③ウ | ④ア イ |
⑤イ ウ | ⑥ア ウ |
⑦ア イ ウ | ⑧一つもない。 |
英語
次の( )内の語を意味の通る正しい英文に並び替え、3番目と5番目にくるものの適当な組み合わせを一つ選びなさい。
私たちの街にはたくさんのお店があります。
( ①a ②there ③ our ④ lot ⑤ shops ⑥ in ⑦ town ⑧ are ⑨ of ).
ア ① – ⑨ |
イ ② – ⑤ |
ウ ③ – ⑥ |
エ ④ – ② |
オ ⑧ – ⑦ |